動画編集ソフト比較

動画編集ソフトの比較と使い方(CapCut・DaVinci Resolve の無料版の違い、パソコンのスペックの目安)を公式情報で解説

動画編集ソフト有料比較【2026年】料金表と独学の目安で選ぶ

運営 Aoba Works · 公開 · 公式情報で確認 · 32分で読めます

#動画編集ソフト #比較 #Premiere Pro #Final Cut Pro

有料の動画編集ソフトを比べると、料金が安い順にFilmora(買い切り8,980円)、DaVinci Resolve Studio(買い切り40,980円・割引中)、Final Cut Pro(買い切り50,000円か年17,800円)、CapCut Pro(年21,800円)、Premiere Pro(月3,280円)となります(2026年10月時点・最新は公式で確認)。初心者が最初に買うなら、SNSの短い動画にはCapCut ProかFilmoraが手軽です。YouTubeを長く続けたい人や仕事で使う人は、Final Cut Pro(Mac)・DaVinci Resolve Studio・Premiere Proの3本から選ぶのが基本になります。

あなたに合うのはどれ?

自分の状況に近い行を探して、その行のソフトから検討してください。

あなたに合うのはどれ?
状況まず選ぶもの最初に開くページ
初心者で、まず無料で慣れたいDaVinci Resolve(無料版)DaVinci Resolve公式
スマホ中心でSNSの短い動画を作るCapCut ProCapCut料金ページ
とにかく安く、ずっと使いたいFilmora 永続ライセンスFilmora購入ページ
Macを持っていて、YouTubeを続けたいFinal Cut ProFinal Cut Pro公式
学生・教職員でMacを使っているApple Creator Studio(学生価格)Apple Newsroom
仕事で毎日使う・人とデータをやり取りするPremiere ProPremiereプラン
予算があり、色の調整を本格的にやりたいDaVinci Resolve StudioStudioのページ

なぜその組み合わせなのか、1行ずつ理由を書いておきます。

動画編集ソフトの有料版はいくらかかる?料金を比較

1年目の費用で比べると、安いのはFilmora(6,980円〜)、高いのはPremiere Pro(39,360円)です。ただ、買い切り型は2年目から費用がかからないので、3年分で並べると順番が入れ替わります。

公式の料金表(2026年10月時点・税込)

公式の料金表(2026年10月時点・税込)
ソフト払い方公式の価格1年目3年分の合計
Premiere Pro(単体プラン)年間プラン・月々払い月3,280円39,360円118,080円
Final Cut Pro(Mac)買い切り50,000円50,000円50,000円
Final Cut Pro(Apple Creator Studio)サブスク年17,800円/月1,780円17,800円53,400円
DaVinci Resolve Studio 21買い切り40,980円(通常51,980円から20%割引中)40,980円40,980円
Filmoraベーシック年間プラン年6,980円6,980円20,940円
Filmora永続ライセンス8,980円8,980円8,980円
CapCut Pro年額年21,800円(月額は2,700円)21,800円65,400円

あわせて比べる:CapCut無料と有料の違い|Proの料金と制限の比較表 · 動画編集 無料ソフトの透かし|消える条件を主要ソフトで比較 · DaVinci ResolveとCapCut比較|状況別の早見表

出典は、Premiere ProがAdobeの料金ページ、Final Cut ProとApple Creator StudioがAppleの発表です。DaVinci Resolve StudioはBlackmagic Designの製品ページ、Filmoraは公式オンラインショップ、CapCut ProはCapCutの料金ページで確かめました。「3年分の合計」はこのサイトで計算した値で、途中の値上げやセールは入れていません。

CapCutの料金ページには、次の注意書きがあります。

「表示されている料金は参考情報です」(CapCut 料金プラン)

CapCutの最終的な料金はログイン後の画面に出ます。スマホのアプリ内課金は、App StoreやGoogle Playの価格になる点にも気をつけてください。

プランの数もソフトごとに違う

迷いやすいのはプランの数です。2026-10-28にこのサイトで数えると、CapCutの料金ページにはFree・Pro・Ultra・Teamsの4つのプランが載っていました。Filmoraの購入ページでは、個人向けの有料プランが3つ(ベーシック年間・アドバンス年間・永続ライセンス)でした。

Premiere Proは、単体プランと、20以上のアプリが入るCreative Cloud Pro(月9,080円・新規は最初の3か月4,539円)の2つから選びます(Adobe)。初心者がPhotoshopなどを使う予定もないのにCreative Cloud Proを選ぶと、月5,800円ほど多く払うことになります。

CapCutにはUltra(月12,600円)という上のプランもあります。ただし差はAIクレジットの量(Proは月800、Ultraは月13,821)が中心で、編集機能そのものの差ではありません(CapCut)。AIで動画を生成する予定がなければProで足ります。

Premiere Pro・Final Cut Pro・DaVinci Resolve Studio・Filmora・CapCut Proの機能の違いは?

いちばん大きな違いは、使えるOSと、AI機能がどこまで入っているかです。カットをつなぐ・テロップを入れる・BGMを入れるといった基本の編集は、5本どれでもできます。

機能とOSの比較表

機能とOSの比較表
Premiere ProFinal Cut ProDaVinci Resolve StudioFilmoraCapCut Pro
OSWindows・MacMac・iPadWindows・Mac・LinuxWindows・MacWindows・Mac・Web・iOS・Android
AIまわり生成クレジット月25オブジェクトトラッカー・ビート検出・自動カラーグレーディングAI Neural Engine・Magic Mask・AIノイズ除去AIクレジット月1,000(年間プラン)AIクレジット月800
書き出しの上限公式ページで確認公式ページで確認32K・120fps公式ページで確認公式ページで確認
色の調整標準的自動カラーグレーディングありColorページが専用基本基本
共有・確認Frame.ioファミリー共有公式ページで確認クラウド1GB/10GBTeamsプランあり
素材・テンプレートAdobe ExpressプレミアムCreator Studioの素材ResolveFX 45種類以上追加素材の多いプランありプレミアムテンプレート

出典はAdobe、Apple、Blackmagic Design、Filmora、CapCutです(2026年10月時点)。「公式ページで確認」としたマスは、今回見た料金・製品ページに数字が書かれていなかった所です。推測では埋めていません。

ソフトごとの向き不向き

Premiere Proは、仕事の受け渡しに強いソフトです。プランに入っているFrame.ioで、相手に動画を見てもらいコメントをもらう流れを作れます(Adobe)。そのかわり、一度も買い切れません。払うのをやめるとアプリが使えなくなります。

Final Cut Proは、Macでの編集がなめらかで、AI機能がふだんの編集に組み込まれています。Appleは2026年10月の発表で、MotionVFXの統合や23言語の文字起こし対応などを2026年11月のアップデートで加えるとしました(Apple Newsroom)。

DaVinci Resolve Studioは、色の調整(カラーグレーディング)と音声の作業を、1本のソフトの中で専用の画面に分けて行えます。Studio版ではMagic Maskやテキストベースの編集が使え、10bitの映像も扱えます(Blackmagic Design)。

Filmoraは、とにかく価格の低さが強みです。年間プランには毎月1,000のAIクレジットが付き、透かしなしで書き出せます(Filmora)。

CapCut Proは、スマホとパソコンを行き来して編集できます。テンプレートを使えば、SNS向けの縦長動画をすぐに形にできます(CapCut)。

動画編集ソフトで有料の買い切りのおすすめはどれ?

買い切りで買えるのは、Final Cut Pro(50,000円)、DaVinci Resolve Studio(40,980円)、Filmora永続ライセンス(8,980円)の3本です(2026年10月時点・最新は公式で確認)。Premiere ProとCapCut Proには買い切りがありません。

動画編集ソフトで有料の買い切りのおすすめはどれ?
Final Cut ProDaVinci Resolve StudioFilmora 永続ライセンス
価格(税込)50,000円40,980円(割引中・通常51,980円)8,980円
OSMacWindows・Mac・LinuxWindows・Mac(購入ページは別)
新しいバージョンへの更新Appleの更新に従う公式ページで確認「Filmora16のアップデートに対応」
AIクレジット――1,000(1回だけ)
買う場所Mac App StoreBlackmagic Designの販売店などFilmora公式オンラインショップ

(Apple Newsroom・Blackmagic Design・Filmora)

見落としやすいのは、Filmoraの永続ライセンスです。購入ページの説明は「Filmora16のアップデートに対応」となっています。つまり、次の大きなバージョンが出たときに無料で上がれる約束ではありません。AIクレジットも年間プランは毎月1,000なのに対し、永続ライセンスは1,000が1回だけ付く形です(Filmora)。AI機能をよく使うなら、年間プランのほうが合う場合もあります。

Final Cut Proは、2026年1月から買い切り(50,000円)とApple Creator Studio(年17,800円)の2つの買い方になりました。Creator Studioには、Final Cut ProのほかにLogic Pro・Pixelmator Pro・Motion・Compressor・MainStageも入ります(Apple Newsroom)。今回の料金だけで計算すると、3年使うなら買い切り50,000円とサブスク53,400円はほぼ同じです。4年目からは買い切りのほうが安くなります。

買い切りと月額の損益分岐を細かく計算したい人は、動画編集ソフト買い切り比較|月額との損益分岐で選ぶに表があります。この記事では、損益分岐よりも「どの有料版が自分の編集に合うか」を中心に書いています。

自分の動画編集にはどのソフトが向いている?目的別の選び方

SNSの短い動画ならCapCut Pro、YouTubeの解説や旅行の動画ならFilmoraかFinal Cut Pro、作品として作り込むならDaVinci Resolve StudioかPremiere Proが向いています。決め手になるのは、①使っているパソコンのOS、②1本の長さ、③誰かとデータをやり取りするか、の3点です。

自分の動画編集にはどのソフトが向いている?目的別の選び方
作りたい動画長さの目安向いているソフトつまずきやすい所
TikTok・リール・ショート15秒〜1分CapCut Proテンプレートが似てしまい、他の人の動画と同じ見た目になる
YouTubeの解説・ゲーム実況10〜30分Filmora・Final Cut Pro長い素材を並べると、パソコンの動作が重くなる
旅行・家族・学校行事5〜15分Filmora・Final Cut Pro撮った素材が多すぎて、選ぶ作業に時間がかかる
ミュージックビデオ・作品3〜10分DaVinci Resolve Studio色の調整に凝りだして、完成しない
仕事の納品・会社の動画さまざまな長さPremiere Pro取引先の指定(形式・字幕の入れ方)に合わせる必要がある

たとえば、こんな選び方になる

たとえば、Windowsのノートパソコンで高校の部活の紹介動画(5分)を作る人を考えます。Final Cut ProはMac専用なので外れます。予算が1万円以下ならFilmoraの永続ライセンスになり、無料のままでよければDaVinci Resolveの無料版から始める形です。

たとえば、MacBook Airで週1本のYouTubeを始める社会人なら、Final Cut Proの1か月無料体験(Apple Newsroom)で1本作ってみます。続けられそうなら買い切りにするのが無理のない順番です。

よくあるつまずき: 「プロ用」を先に買ってしまう

初心者に多いのが、「どうせなら」とPremiere ProやDaVinci Resolve Studioを最初に買うことです。高いソフトを買っても、動画が上手になるわけではありません。最初の1本を仕上げるまでに必要なのは、カット・テロップ・BGM・書き出しの4つだけです。Studio版にしかない機能(AIノイズ除去・Magic Maskなど)が必要だと分かってから買っても遅くありません。DaVinci Resolveの無料版と有料版の差は、DaVinci Resolve無料版と有料版の違い|比較表で選ぶにまとめています。

有料の動画編集ソフトは独学で使い切れる?講座が必要な目安

カット・テロップ・BGM・書き出しまでなら、どのソフトも独学で身につけられます。カラーグレーディング・音声の調整・仕事の納品ルールは、独学だと時間がかかりやすい部分です。講座を考えるのは、この3つが必要になってからで十分です。

ソフトごとの公式の学習材料

独学のしやすさは、公式が無料で出している教材の量で大きく変わります。

Blackmagic Designのトレーニングページには、無料でダウンロードできるトレーニングブックが5冊載っていました(2026-10-28にこのサイトで数えた)。日本語版は「DaVinci Resolve 20 ビギナーズガイド」「Fairlightオーディオガイド DaVinci Resolve 18」「VFXガイド DaVinci Resolve 20」の3冊です。各ガイドには練習用のレッスンファイルと無料のオンラインテストがあり、「編集入門 パート1」の動画は1時間9分あります。教材の量だけで比べると、今回の5本で一番独学に向いた環境です。

Final Cut Proには30日間(Creator Studioの新規登録)の無料期間があります(Apple)。Premiere Proの無料体験は7日間です(Adobe)。7日で操作を覚えるのは難しいので、Premiere Proを試すなら、体験を始める前に作る動画の素材をそろえておくと無駄がありません。

独学で続けるか、講座に切り替えるかの判断表

独学で続けるか、講座に切り替えるかの判断表
今の状況判断理由
1本目を書き出すまで進めない独学を続ける(公式の入門動画を最初から)操作の順番を知らないだけのことが多い
1本は作れたが、見た目が素人っぽい独学を続ける(テロップと音量だけ直す)見た目の差は、文字の大きさと音量で出やすい
色をそろえたい・肌の色を自然にしたい公式ガイドで足りなければ講座を検討カラーグレーディングは理屈を知らないと遠回りになる
声が聞き取りにくい・雑音が消えない公式のオーディオガイド→講座を検討音声は耳で判断する練習が必要
仕事として納品したい講座を検討形式・修正のやり取りなど、ソフトの外のルールが多い
同じ所で2週間以上止まっている講座や個別の質問先を検討調べる時間のほうが高くつきはじめている

工程ごとの細かいつまずきは、動画編集初心者の独学|つまずく5工程と講座に切り替える判断表で詳しく分けています。

有料ソフトを「使い切る」必要はない

もう一つ大事な考え方があります。有料ソフトの機能をすべて覚える必要はありません。DaVinci Resolve Studioのように32K・120fpsまで扱えるソフトでも(Blackmagic Design)、YouTube用ならフルHDか4Kで足ります。「自分の動画に必要な機能を使えているか」で判断しましょう。そう考えると、独学で足りる範囲はかなり広がります。

動画編集ソフトを使うのに必要なパソコンのスペックは?

メモリは16GBあれば、5本とも無理なく動かせる目安になります。Final Cut Proの必要条件は8GB(16GB推奨)、Premiere ProはフルHDの編集で16GB、4Kでは32GB以上が推奨です(2026年10月時点)。

動画編集ソフトを使うのに必要なパソコンのスペックは?
最小のメモリ推奨のメモリそのほかの条件
Premiere Pro(Windows)8GB16GB(HD)・32GB以上(4K)GPUメモリ4GB以上(推奨8GB)
Final Cut Pro8GB16GBmacOS 15.6以降・空き容量7.2GB
DaVinci Resolve Studio公式で確認公式で確認複数GPUでの処理に対応
Filmora・CapCut公式で確認公式で確認―

(Adobe システム要件・Final Cut Pro 技術仕様・Blackmagic Design)

Final Cut Proを買う前に、一つ確かめておきたい点があります。

「一部の機能にはAppleシリコンを搭載したMacが必要です」(Final Cut Pro 技術仕様)

たとえば、ビジュアル検索や文字起こし検索は、Appleシリコン(M1以降)のMacかiPadで使う機能です。Intel搭載の古いMacでは、AI機能の一部が使えないことがあります。

DaVinci Resolveは、GPU(グラフィックス)の性能で動作が大きく変わるソフトです。Studio版のAI機能はGPUで処理するため、内蔵グラフィックスだけのノートパソコンでは重く感じやすくなります。解像度とソフトの組み合わせごとの目安は、動画編集パソコンのスペック目安|解像度・ソフト別の早見表を見てください。

つまずきと直し方

再生がカクつくときは、ソフトを買い替える前にプレビューの画質を下げてみてください。それでも重いなら、プロキシ(軽い代わりのファイル)を作る機能を使う方法があります。どのソフトにも、再生を軽くする設定が用意されています。パソコンを買い替えるのは、それを試してからでも遅くありません。

無料版と有料版で何が変わる?買う前に確認すること

無料版と有料版の差は、透かし(ロゴ)・書き出しの解像度・AI機能の3点に出ます。透かしなしで書き出せるかが、買うかどうかの最初の分かれ目です。

無料版と有料版で何が変わる?買う前に確認すること
無料で使える範囲有料にすると増えるもの
DaVinci Resolve最大Ultra HD・60fps、8bit32K・120fps、10bit、AI Neural Engine、AIノイズ除去、ResolveFX 45種類以上
Filmora無料版(体験版)あり透かしなしの書き出し、100以上の高度な編集機能、AIクレジット
CapCutFree:基本の編集ツールと無料テンプレートPro:AIクレジット月800、全プレミアムテンプレート、Proの全機能
Final Cut Pro無料版はなし(1か月の無料体験)―
Premiere Pro無料版はなし(7日間の無料体験)―

(Blackmagic Design・Filmora・CapCut・Apple Newsroom・Adobe)

買う前に、次の3つを確かめておくと失敗が減ります。

  1. 無料版で作った動画に、透かしやロゴが入るか。入るなら、有料にしたあと書き出し直せば消えるか
  2. よく使う機能が「Pro」や「Studio」のマーク付きではないか。無料版で編集中にそのマークが出る機能が、有料版で増える部分です
  3. 自動更新の設定。Filmoraの年間プランは自動更新です(Filmora)。サブスクはどれも、解約しないと次の期間の料金がかかります

DaVinci Resolveの場合、無料版で作ったプロジェクトはStudio版でもそのまま開けます。無料版で1〜2本作り、足りない機能がはっきりしてから買う順番が、いちばん損をしにくい方法です。

有料の動画編集ソフトを導入する手順

流れはどのソフトも同じで、①無料体験か無料版で動作を確かめる→②公式の場所で購入する→③ライセンスを有効にする→④最初のプロジェクトの設定、の4段階です。ボタンの名前は時期によって変わることがあるので、手順を読むときは公式ページの表記を優先してください。

共通の手順

  1. 自分のパソコンのOS・メモリ・空き容量を確かめる(Windowsは「設定」→「システム」→「バージョン情報」、Macはアップルメニュー→「このMacについて」)
  2. 前の章の表と見比べて、必要条件を満たしているか確かめる
  3. 公式ページから無料体験(または無料版)を入れて、自分の素材を1本読み込み、再生が止まらないか見る
  4. 公式の購入ページで払い方(買い切り・年額・月額)を選んで支払う
  5. ソフトにサインインするか、ライセンスキーを入力して有効にする
  6. 新しいプロジェクトを作り、解像度とフレームレートを素材に合わせる(たとえばスマホの縦動画なら1080×1920)

ソフトごとの違い

つまずきやすい所と直し方

次にやること

まず、今日のうちに自分のパソコンのOSとメモリを確かめてください。それだけで、5本の候補が2〜3本に絞れます。

自分でやる人の今日の一歩

  1. パソコンのOSとメモリを確かめ、「動画編集ソフトを使うのに必要なパソコンのスペックは?」の表と見比べる
  2. 候補のうち1本の無料版か無料体験を入れ、スマホで撮った1分の動画を読み込んで書き出してみる
  3. DaVinci Resolveを選んだ人は、公式トレーニングページから日本語の「ビギナーズガイド」を保存しておく

自分でやるのが大変・早く確実にしたい人へ

独学がつらい人は、次の3つから選べます。どれも、無理に選ぶ必要はありません。

自分でやるのが大変・早く確実にしたい人へ
選択肢費用(2026年10月時点)向いている人向いていない人
公式の無料トレーニング(Blackmagic Design)無料本と練習ファイルで順番に学べる人分からない所を人に聞きたい人(質問の窓口ではない)
公式の無料体験で作り切る(Final Cut Pro 1か月・Premiere Pro 7日間)期間中は無料・期間後は有料期限があるほうが集中できる人自動更新の管理が苦手な人
動画編集スクール・講座スクールごとに大きく違う色・音声・納品ルールを短期間で身につけたい人、質問できる相手がほしい人カット・テロップ・BGMだけで十分な人(独学で足ります)

スクールの費用と、無料体験で何を聞けばよいかは、動画編集スクール比較|料金表と無料体験で聞くべき8つの質問にまとめています。講座は「同じ所で2週間以上止まった」「仕事として納品したい」と思ったときに考えれば十分です。

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よくある質問

動画編集ソフトは無料と有料どちらから始めるべき?

迷うなら無料から始めて、足りない機能がはっきりしてから有料にするのが安全です。DaVinci Resolveの無料版は最大Ultra HD・60fpsまで書き出せます(Blackmagic Design)。YouTubeを始めるには十分な範囲です。Macの人は、Final Cut Proの1か月無料体験から入る方法もあります。

サブスクを途中で解約したら編集データはどうなる?

パソコンに保存したプロジェクトや素材のファイルは、解約しても消えません。ただし、Premiere ProやCapCut Proのようなサブスク型は、解約するとそのソフトの有料機能でプロジェクトを開いて編集を続けられなくなります。書き出し済みの動画はそのまま使えるので、解約の前に必要な動画を書き出しておきましょう。クラウドに保存したデータの扱いは、各サービスの公式ヘルプで確かめてください。

学生や教職員向けの割引プランはある?

Apple Creator Studioには学生・教職員向けの価格があり、月480円か年4,800円です(2026年10月時点・Apple Newsroom)。一般の年17,800円と比べて大きく下がります。Filmoraなどほかのソフトの学割の有無と金額は、今回の確認では裏付けを取れていないため、購入前に公式の購入ページ(Filmora Windows版・Filmora Mac版)で確かめてください。

Mac専用とWindows対応のソフトで何が違う?

Mac専用のFinal Cut Proは、Appleのハードウェアに合わせて作られていて、一部のAI機能はAppleシリコンのMacで使う前提です(Apple)。WindowsとMacの両方で使えるのは、Premiere Pro・DaVinci Resolve Studio・Filmora・CapCut Proです。将来パソコンを替えるかもしれない人や、家と学校・職場でOSが違う人は、両方に対応したソフトを選ぶと乗り換えの手間が少なくなります。

出典

内容の誤りや古くなった情報に気づいたら、shigoto.ai.note@gmail.com までお知らせください。記事は順番に公式の情報で確かめ直しています。